映画『はらむひとびと』シナリオ掲載&インタビュー!
7月に劇場公開された映画『はらむひとびと』で、脚本を担当したのは出身ライターの富安美尋さん。
対照的な人生を歩む35歳の女性2人を中心に、ヒリヒリするような人間ドラマが描かれます。
オファーがあった時に、富安さんはこの難しい企画とどう向き合ったのか。
インタビューでは脚本執筆のプロセスを詳しく伺っています。
決定稿のシナリオとともに、お読みください。
※こちらの記事も併せてご覧ください↓
▼脚本家 富安美尋さん/映画『はらむひとびと』ドラマ『極道上司に愛されたら』などご担当
第21回「北のシナリオ大賞」の大賞受賞作掲載&受賞のことば!
北海道を舞台にしたラジオドラマのシナリオを募集する、恒例の「北のシナリオ大賞」
今回、受講生の小松波瑠さんが『手が冷たい』で大賞を受賞!
小松さんが物語の舞台に選んだのは、根室の風蓮湖。
その土地の空気感を音で再現するのに苦労されたようです。
「受賞のことば」「受賞作」を参考に、是非皆さんもラジオドラマに挑戦してみてください。
第105回オール讀物新人賞受賞の春雨ハル子さんのインタビュー
短編歴史小説を募る、第105回「オール讀物新人賞」。
藤沢周平、宮部みゆきなど錚々たる作家を輩出してきた由緒あるコンクールで、
シナリオ・センターで学ぶ春雨ハル子さんの『牢』が、受賞作に選出されました。
春雨さんの発想や切り口、歴史小説への取り組み方などについて、インタビューで深掘りしています。
シナリオ・センター創立55周年記念パーティー報告
去る10月24日に、東京・丸の内の東京會舘にてシナリオ・センター創立55周年記念パーティーが開催されました。
「つなぐ」のテーマのもと、800名以上もの方にご来場いただきました。
その模様を誌上でレポートすると同時に、写真も掲載。
熱く盛り上がったパーティーの空気をお届けします!

THEミソ帳倶楽部 「刑事の仕事」
映画・ドラマ業界に限らず、さまざまなゲストをお招きするTHEミソ帳倶楽部。
昨夏には、日本を震撼させた地下鉄サリン事件も担当した、元警視庁刑事部参事官の広畑史朗さんがご来所。
私たちがあまり知ることのできない刑事の仕事や、そのご家族の苦労など、ありのままにお話しいただきました。
研修科の課題に「刑事」がありますが、ライターを目指すならこういった機会を逃さずに、情報収集することが大事です。
残念ながら聞き逃してしまった方のために、本号ではダイジェストでご紹介。
※こちらの記事も併せてご覧ください↓
▼刑事ものを書くとき/Theミソ帳倶楽部『企画のタネ』第2弾より

「企画のたまご大賞2025」受賞作掲載
シナリオ・センター55周年記念企画の一環で開催された「企画のたまご大賞2025」。
2025年8月29日19時から、シナリオ・センター公式YouTubeチャンネルにて生配信&審査結果発表が行われました。
恒例の「3行ストーリー大賞」と「トップシーン脚本大賞」を合体させた、より難度の高い募集内容です。
応募総数は165本でしたが、大半の応募者が複数作品で挑戦してくださいました。
公式YouTubeにアーカイブが残っていますが、受賞作と、審査員の講評をまとめています。
※こちらの記事も併せてご覧ください↓
▼企画のたまご大賞2025結果にみる/脚本コンクール応募時の注意点

見逃せない、ためになる連載も盛りだくさん
毎月連載している寄稿署名原稿も、シナリオ学習に役立つ内容が満載。
ほかにも、独自の切り口で分析する映画コラムや、シナリオをベースにした小説の書き方、サブカルやアニキャラまで、話題満載な「月刊シナリオ教室」1月号。
税込み700円で、シナリオ・センター事務局にて販売中です。
一般の書店では、ジュンク堂池袋本店(9階芸術書コーナー)でのみ、販売しています。
直接おいでになれない方は、お電話をいただければ郵送での販売も致しております。
自宅まで毎月雑誌が届く「一(いち)の会」のシステムもあります。
毎月1回、年間12冊届いて1年間(郵送料込み)8580円とお得です。
ぜひご利用ください。
お問い合わせは
シナリオ・センター事務局TEL03-3407-6936
scenario@scenario.co.jp
までお気軽にどうぞ。
「シナリオは、だれでもうまくなれます」
「基礎さえしっかりしていれば、いま書いているライターぐらいには到達することは可能です」と、新井一は言っています。“最初の一歩”として、各講座に向けた体験ワークショップもオススメです。
※シナリオ作家養成講座とシナリオ8週間講座は、オンライン受講も可能です。
詳しくは講座のページへ












