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代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

第4回科学ドラマ大賞受賞作品放映日決定!!

シナリオ・センター代表の小林です。またまた変な天気ですね。秋風に風邪引きさんが続出しているようです。 

 鈴鹿さん、ちゃんと歌えてよかった。(笑)
あと残り3日ですね。
心残りではありますが、きっと「半沢直樹」のように続編があるに違いない。
みなさん「あまちゃんロス症候群」にならないで、楽しみにされていたらいかがでしょう。

第4回科学ドラマ大賞受賞式

ちょっと時間が経ってしまい、お忘れかと思いますが「第4回科学ドラマ大賞」

シナリオ作家養成講座生だった麻生りりこさんの受賞作の放映が決まりました。
やった!

番組名「ママはロボット~未来ハ続クヨドコマデモ~」
出演者 酒井美紀 袴田吉彦 志垣太郎 
    上水口姫香(子役) 渡邉恭太(子役)
監督 前田和男
29分番組

放送予定
BSフジ 2013年10月19日(土)午後4時30分~5時(初回放送)
※その他、11月中にBSフジにて再放送予定
※BSフジにて再放送の後、サイエンス チャンネルHPにてネット配信予定です。
http://sc-smn.jst.go.jp/

 コンクールに応募されたい方、「第5回科学ドラマ大賞」募集に備えて、是非見ておいてください。
ナイショの話ですが、この「科学ドラマ大賞」は、実のところ応募数が少ないので大賞をとれる確率はとても高いです。(笑)
というのも、「科学ドラマ」というので、苦手意識がでるのでしょうか、文系シナリオライターの卵さんは、引いちゃうようなんです。
人ができないことをやる、これこそがチャンスを生むんです。
とはいえ、基本ドラマは人間を描くことですから、そんなすごい話ではありません。
「科学」の二文字に引くことはないのです。
ドラマとして魅力的であればいいのですから。
案外、苦手意識を持っているもののほうが、面白い切り口を見つけることができるかもしれません。チャレンジ!!

 

今日は某市役所で行うシナリオ入社試験の打ち合わせに行ってまいりました。
「何をしたいのか」そこが決め手のようです。
シナリオライターも同じです。
シナリオライターとしてなにをどう表現したいのか・・・あなたにしかなれないシナリオライターに成るためには、あなた自身のハートが問われます。 

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