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一億人のシナリオ。
シナリオは、シナリオの書き方がわかれば、
誰でも書けるようになります。

シナリオを書いてみたい!
シナリオの書き方を知りたい!という方は、参考にしてください。

@シナリオの基本要素
A原稿用紙へのシナリオの書き方
Bシナリオに文章力はいりません
Cシナリオの書き方がわかる本
Dシナリオを書いてみたいと思ったら・・・

まずは、シナリオの基本要素です。

<柱>   「どこで、いつ」
<ト書>  「誰が、なにをしている」
<セリフ> 「何を話している」

右は、簡単なシナリオの例です。

シナリオは、たったこれだけの要素で、
書いていきます。

シナリオというと難しいイメージが
あるかもしれませんが、とても簡単です。
実際シナリオ・センターは、小学校でシナリオの出前授業
おこなっていますが、小学2年生からシナリオは書けてしまいます。  

次に、原稿用紙へのシナリオの書き方です。

<柱>原稿用紙の一マス目に「○」を書き、
    シーンが行われる場所を書きます。(カメラの置く場所の指示)
    その下に、( )をつけて、「朝」「夕」「夜」を書きます。
    「昼」は書きません。これは、照明さんへの指示になります。

<ト書>柱の次の行から、上3マスをあけて<ト書>を書きます。

<セリフ>行頭に誰のセリフなのか名前を入れ、
      その下に「 」でくくってセリフを書きます。
      セリフの二行目以降は、上1マスあけます。

以上が、シナリオの原稿用紙への書き方の基本です。
シナリオ・センターのシナリオ講座では、最初の講義ではまず
シナリオの原稿用紙への書き方を学びます。
文章で書くと、少しめんどくさそうですが、2、3回書けばすぐになれます。

ちなみに、<ト書>や<セリフ>は、もとは歌舞伎用語でした。
シナリオを書く上で、当たり前に使われる<柱>は、
歌舞伎用語や演劇用語にはありませんでした。

では、カメラを置く場所の指示でもある<柱>はどこから来たのかというと、
シナリオ・センター創設者の新井一が作りました。
業界では、当たり前に使われています。

シナリオには、文章力はいりません。

シナリオは、映像表現と呼ばれています。
一方で、小説やエッセイなどは文章表現と呼ばれます。

「シナリオを書けるか不安だ」という方に、その理由を聞くと
「自分には文章力がないから」という答えが多くあります。

しかし、シナリオに文章力は必要ありません。
例えば、主人公が“悲しい気持ち”を抱いているとします。
文章表現で、主人公の“悲しい気持ち”を表現しようとすると、
ハードルが高く感じますよね?
いろんな言葉を知らないといけないとか、様々な制約を感じます。

シナリオの場合は、映像表現ですので、
主人公の“悲しい気持ち”を、映像で表現することができます。
例えば、泣いている、うつむいている、などです。

シナリオには、文章力は必要ありません。
想像力があれば誰でも書けます。

とはいえ、秀でた想像力が必要になるわけではありません。
普段、こんなことがあったらいいなぁとか、あの人はこんな人じゃないか?
というようなことを考えられる方なら、大丈夫です。
興味がある方は、シナリオワークショップなどで実際に体験してみると
いいかもしれません。

シナリオの書き方がわかる本はこちらです。
シナリオの書き方、魅力的なシナリオの書き方を
知りたいという方は、新井一著「シナリオの基礎技術」を
お薦めします。

ジャームス三木さんや内館牧子さんをはじめ、
「ゲゲゲの女房」の山本むつみさんまで、500名以上の
プロのライターが学んだシナリオ・センターの
シナリオ講座のベースになっています。
また、「韓国シナリオ作家協会」でも、教科書として使用しています。
(2000年に公式版出版)
日本大学芸術学部をはじめ、多くの大学などでも使用されています。

本書に記載されている例は、若干古くなっていますが、
シナリオを書く上で必要な技術は、古くなりません。
いまだに、多くのライターのバイブルとして使用されています。

その他、シナリオ公募コンクールに応募したい方、
小説を書きたいという方には、シナリオ関連書籍のページから
お探し頂けます。

シナリオを書いてみたいと思ったら・・・

シナリオを書いてみたいと思ったら、とにかく挑戦してください。
シナリオを書くことは、自分でイメージした世界を、
シナリオにシーンとして形に残すことができます。

シナリオはこどものころにやった、ごっこ遊びの延長です。
このページを読んで、まずは楽しんでシナリオを書いてみようと思って
頂けたら嬉しく思います。

シナリオを書くことで、色々なものの見方ができるようになるので、
人生が100倍楽しくなります。

どうせ書くなら、うまくなりたい!多くの人の心に残るようなものを書きたい!
という方は、独学もいいですが、シナリオ講座が近道です。

シナリオ・センターのシナリオ講座はもちろん、
さまざまなシナリオ講座がありますので、検討してみてください。

★シナリオ講座検討のアドバイス★

@講座の雰囲気が自分に合っていそうか
 シナリオ講座を主催する学校の説明会などで確認することができます。

A講座のカリキュラムは、体系的に作られているか
 講座が、軸となるノウハウをもとに構成されている。
 シナリオを実際に書きながら学べるか。
 書いたシナリオの添削はしてもらえるか。
 一人の講師から、体系的にシナリオを学べるか。etc

Bそのカリキュラムは、きちんとした実績があるか
 コンクール入賞者数や割合は、どれくらいか。
 プロのライターがどれくらい誕生しているか。
 どのような作品、ジャンルで出身ライターが活躍しているか。etc
 ⇒どんなにいいカリキュラムも受ける前はわからないため。

など、当たり前のことですが、事前によく検討してお決めください。
もし、シナリオ・センターのシナリオ講座についてのご質問があれば、
毎月開催しているシナリオ相談室はもちろん、
お電話などでお問合せ頂くこともできます。お気軽にどうぞ。
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