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「月刊シナリオ教室」2016年6月号 アタマをシナリオ脳に改造しよう

20160527d

「月刊シナリオ教室」6月号が発売になりました。今月号はいつにも増して盛り沢山!

 掲載シナリオは第41回「城戸賞」佳作の『春死なむ』を掲載。作者の青塚さんは、昨年末放送された第27回「フジテレビヤングシナリオ大賞」大賞受賞作『超限定能力』の作者。実力が付き始めると、このように立て続けに賞を取れるんですね。今回もインタビューしたので、コンクール必勝のヒントを青塚さんからいただきましょう!

 第36回「BKラジオドラマ脚本賞」の最優秀賞『ふたりの娘』(作・新井まさみ)も掲載。ラジオドラマのコンクールは、テレビドラマに比べると応募総数も少ないので競争倍率も低め。また受賞作は佳作も含めてドラマ化が容易なので、デビューのチャンスも掴みやすいのです。でも書き方がよくわからないという方は、シナリオ掲載時にしっかり目を通して、オーディオドラマの特性をマスターしてしまいましょう。

 シナリオライターインタビューは映画『無伴奏』のシナリオを書いた武田知愛さんが登場。映画『無伴奏』を製作したプロデューサーの登山里紗さんにもおいでいただき、お2人からお話を伺いました。

 公開講座採録ダイジェストは、あの小説家の浅田次郎さんが登場。創作者の極意を披露、なるほどとうなづくお話やフレーズが満載です。

 春の「20枚シナリオ習作集」第4弾ではゼミ生の20枚シナリオを4編を掲載しています。もう春季ではないのですが、良いシナリオが多く提出されていたため、6月号まで掲載時期が伸びた次第。シナリオの腕を上げるためにはたくさん書くことが第一ですが、他人のシナリオに触れる機会を増やすことも大事ですね。

 いつもシナリオのことを考えていると、シナリオは特別のことではなくなり、日常生活の中に溶け込んでいきます。そうなるとあなたの脳は「シナリオ脳」になっていきます。「シナリオ教室」も隅から隅まで読んで、自分のアタマをシナリオ脳に作り変えちゃいましょう!

 「月刊シナリオ教室」6月号は定価700円で事務局にて発売中! 毎月自宅まで雑誌が届く「一の会」のシステムもあります。送料込で1年間12冊届いて8500円とお得です。詳細はシナリオ・センター事務局までお問合せください。

 

 

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