menu

脚本家を養成する
シナリオ・センターの
オンラインマガジン

シナリオ・センター

代表 小林幸恵が毎日更新!
表参道シナリオ日記

シナリオ・センターの代表・小林幸恵が、出身ライターの活躍や業界動向から感じたことなど、2006年からほぼ毎日更新している日記です。

頭も体も心も毒素を出せば。

シナリオ・センター代表の小林です。なぜか、周りに風邪ひきさんお腹壊しさんが増えています。暑くなると冷たいものを飲みすぎたり、汗をそのままにしたり、ちょっと気持ちも解放され過ぎたり・・・(笑)
季節の変わり目が一番体調不全になります。くれぐれもお気をつけてください。
体調いまいちの方、6月8・15日「脚本家の身体づくり講座」おいでになると、よろしいかと思います。身体作りは健康の基本です。
 

シナリオライターの養成所であるはずのシナリオ・センターですが、昨今小説家が急増。しかも大活躍です。
基本を学ぶということの強さを、まざまざと見せられる思いです。
45年ひたすら、基本の技術だけを教えてきてよかった・・・だからこそ、様々なジャンルで皆さんが活躍できる力になっているのですものね。
新井一の遺産は、偉大です。(笑)

 月1断食ダイエット

小説のみならず、なんとなんとダイエット本まで書かれました。作家集団の尾山奈央さんです。
「1年で20キロやせた私が見つけた月1断食ダイエット」(リンダパブリッシャーズ刊)
162センチ50キロだった尾山さんが、4年目の結婚記念日にイタリアンレストランで妊婦と間違えられ、電車に乗ればもれなく席を譲られる・・・76キロを極め、どこに出かけても妊婦と間違えられてしまう状況になってしまったのはわずか4年間のできごとだそうです。
で、痩せたいと切実に思ったわけですが、その上、卵巣嚢腫にもなられて、なんとか身体を正常にしたい・・・と、食べるのを減らしたり、スポーツジムに通ったりと努力の日々。
これは私も辿ったダイエット経験者だったら、必ず通る道筋ですね。
で、たどり着かれたのが断食。断食合宿に参加されて、どのようにやればいいのかしっかりと体得されて、頑張られたようです。
紆余曲折がこの本にはぎっしり詰まっていますが、いまや56キロ、月一度の断食を一生続けていきたい思うほど、いい感じになられた尾山さんから、ダイエット失敗者は学びたいと思います。
 

尾山さんが書かれているのは、スーパー有機ファスティング(断食)。酵素を使うもの。お野菜の酵素を上手に摂取することで、身体をきれいにする、デトックスするのです。
痩せるだけではなく体調が良くなり、病気が治ることもあるとか。
食べるものは案外簡単で、野菜をすり下ろして食べるというのが基本のようです。(詳しくはご本を読んでくださいませ)

前田編集長も夏を前にダイエットをとちょうど考えていたので、早速読了。意気込んでいたのに残念ながら、断食に重要な梅干が食べられないことに気が付き、(前田編集長の唯一食べられないもの・・・梅干)断食ならぬ断念。
私はというと、「うーん、断食・・・できるかなあ」と深く悩みながらも、有機梅干だけは頼んじゃいました。(笑)
1022日創立45週年記念パーティーまでに、どうしても5キロ痩せたい私です。(笑)頑張るぞ・・・・・・・・!

過去記事一覧

  • 表参道シナリオ日記
  • シナリオTIPS
  • 開講のお知らせ
  • 日本中にシナリオを!
  • 背のびしてしゃれおつ